みんな愛してるJACK THE BEAR

■鑑賞日

93/11/21(日)

■劇場名

シャンゼリゼ(銀座)

■監督

マーシャル・ヘルスコヴィッツ

■出演

ダニー・デヴィート, ゲイリー・シニーズ

■内容

幼い兄弟と父親の一家の明るく悲しいお話。

■感想

主役のダニー・デヴィートはコメディが多かったのですが最近はシリアスな役が多くなりました。この映画でも、妻の死を乗り越えられない、明るいけれどもちょっと陰のある役を演じています。古いB級恐怖映画のシーンや70年代の音楽が効果的に使われ、また子役の二人も素晴らしく、アメリカでは第2の「クレイマー・クレイマー」と評判になったようです。

■評価

☆☆☆☆(ハンカチをもっていきましょう)

■混雑度

■公開日

93/11/21(日)

■備考

※上映期間不明

■IMDb