■鑑賞日
94/04/24(日)
■劇場名
新宿ミラノ座(歌舞伎町)
■監督
ブライアン・デ・パルマ
■出演
アル・パチーノ, ショーン・ペン, ペネロープ・アン・ミラー, ジョン・レグイザモ, ルイス・ガスマン, ジェイミー・ティレリ, ヴィゴ・モーテンセン, フランク・ミヌッチ, マーク・アンソニー, ヴィンセント・パストーレ, ジョン・オーティス
■内容
1975年N.Y.。5年ぶりに出所したカリートはかつて麻薬王として君臨した男。街の様子も変わり既に過去の存在となっていたカリートは、足を洗い恋人とともにバハマで過ごすことを夢見ていた。しかし悪に染まった彼の過去がそれを許そうとはしなかった。
■感想
何にもましてこれは「男の生きざま」を描いた映画。危険で格好良くて切ない男カリート=アル・パチーノの映画である。
■評価
☆☆☆☆(デ・パルマのカメラワークがここでも冴える!)
■コピー
男の行く道はただひとつ
■混雑度
がらがらです(いい映画なんですが劇場が大きすぎましたね)
■公開日
94/04/23(土)