■鑑賞日
94/05/22(日)
■劇場名
東劇(銀座)
■監督
ウォルター・ヒル
■出演
ジェイソン・パトリック, ジーン・ハックマン, ウェス・ステュディ, ロバート・デュヴァル, マット・デイモン
■感想
19世紀末アメリカ。インディアン達が政府の政策により次々と保留地に追いやられる中で、わずか30人あまりの手勢を率いて騎兵隊と闘ったアパッチ族最後の戦士ジェロニモ。これまで西部劇で単に残虐な敵役としてしか描かれることのなかった彼の人間性にスポットを当てた作品。内容としては歴史物ということになるが、しっかり「西部劇」になっているところは、さすがアクション映画の巨匠ウォルター・ヒル監督。
■評価
☆☆☆★(ジェロニモ役のウェス・スチュディの存在感は凄い!)
■コピー
崇高にして残虐、たった一人でアメリカを敵に回した男。
■混雑度
結構来てますが,座れないほどではない。比較的年齢層が高い。
■公開日
94/05/21(土)