■鑑賞日
94/12/25(日)
■劇場名
日比谷スカラ座(日比谷)
■監督
アイヴァン・ライトマン
■出演
アーノルド・シュワルツェネッガー, ダニー・デヴィート, エマ・トンプソン, フランク・ランジェラ, パメラ・リード, キャスリーン・シャルファン
■内容
アレクサンダー・ヘス博士は産婦人科医のラリー・アーボガスト博士とともに、流産を防止する新薬の開発に取り組んでいた。しかし、人体実験を前に研究は中止となり、やむなくアレクサンダーは自らの体内に受精卵を着床させ実験台となるが・・・。
■感想
男らしさの象徴とも言えるアーノルド・シュワルツェネッガーが妊娠するという設定だけでも笑える映画。しかし、アイヴァン・ライトマン監督(「ゴーストバスターズ」「デーブ」)は単にそれだけのコメディに終わらせていない。
■評価
☆☆☆☆(日の名残」エマ・トンプソンのコメディエンヌぶりにも注目)
■コピー
1994年12月-科学の進歩が奇跡を生む!!
■混雑度
人は来てますが座れないほどではありません
■公開日
94/12/23(金)