■鑑賞日
95/07/01(土)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
トニー・リチャードソン
■出演
ジェシカ・ラング, トミー・リー・ジョーンズ, クリス・オドネル, パワーズ・ブース, エイミー・ロケイン, キャリー・スノッドグレス
■内容
1962年。現実を直視できずまるで映画女優であるかのように振る舞うカーリーと彼女に翻弄されながらも愛し続ける軍人の夫ハンク。核実験プログラムに関する任務に就いたハンクが、軍の機密を知ってしまったことから、ふたりは事件に巻き込まれていく。
■感想
実はこの作品1990年に撮影され翌年公開の予定だったが、監督の急死、配給会社の倒産などによりお蔵入りになっていた。それが昨年ようやく公開され、ジェシカ・ラングはアカデミー賞主演女優賞を受賞している。
■評価
☆☆☆★(メジャーになる前のクリス・オドネル「バットマン・フォーエヴァー」が若い!)
■コピー
私は、奔放な女。夫は、厳格な軍人。ふたりの愛が揺れはじめたとき、「事件」は起きた・・・
■混雑度
それほど混雑しておりません。
■公開日
95/06/24(土)