■鑑賞日
95/08/05(土)
■劇場名
日本劇場(有楽町)
■監督
ケヴィン・レイノルズ
■出演
ケヴィン・コスナー, デニス・ホッパー, マイケル・ジェター, ジーン・トリプルホーン, ジャック・ブラック, リー・アレンバーグ, R・D・コール, ティナ・マジョリーノ
■内容
今から数世紀後の未来。地球の温暖化により全ての陸地は海み、わずかに生き延びた人類が海の上で暮らしていた。ヨットを駆りひとり海に生きるマリナーは、海上都市アトールで唯一残されているという伝説の陸地ドライランドの秘密をにぎる少女エノーラと出会う・・・。
■感想
実に1億7500万ドルという映画史上最高の製作費をつぎ込んだ、おなじみケヴィン・コスナーのSFアクションだが、ストーリー展開を期待して見ると悲しくなるだけ。ただし、映像スペクタクル巨編としてみるならば、すごい作品。主人公の操るヨット"トリマラン"のデザインが素晴らしい。
■評価
☆☆☆★(邦画なら50本はつくれる!)
■コピー
西暦2500年-世界は海に沈んだ
■混雑度
この夏の超話題作ということで,混雑しておりますが,すぐに減るでしょう。
■公開日
95/08/05(土)