■鑑賞日
95/09/03(日)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
リチャード・リンクレイター
■出演
イーサン・ホーク, ジュリー・デルピー
■内容
ブタペスト発の列車に乗り合わせた、ソルボンヌ大学の学生セリーヌとアメリカの新聞記者ジェシー。会話の弾む彼らだったが、程なくジェシーの降りるウィーンに到着。パリまで行くセリーヌと分かれたくない彼は、「翌朝の列車が出るまでの14時間、ウィーンの街を歩きながらおしゃべりの続きをしよう」と言って、彼女をウィーンの街に連れ出す。
■感想
「トリコロール/白の愛」のジュリー・デルピーと「リアリティ・バイツ」のイーサン・ホークというちょっと意外?なカップルによるロマンチックなラブ・ストーリー。二人の(映画向けに飾られていない)ごく普通の会話が,かえって新鮮。
■評価
☆☆☆☆(ちょっと邦題の付け方が気に入らないんですけど)
■コピー
恋が生まれる瞬間を、見たことがありますか。
■混雑度
毎回混雑しております。30分前には着いておきましょう。
■公開日
95/09/02(土)