■鑑賞日
95/09/15(金)
■劇場名
日劇プラザ(有楽町)
■監督
ダニー・キャノン
■出演
シルヴェスタ・スタローン, ダイアン・レイン, アーマンド・アサンテ, ロブ・シュナイダー, マックス・フォン・シドー, ジョアン・チェン, ジェイムズ・レマー, ユエン・ブレムナー, バルサザール・ゲティ, イアン・デューリー
■内容
西暦2139年。核戦争により荒廃した地球に、かろうじて残った巨大都市<メガシティ・ワン>。都市内部ではびこる犯罪に対応すべく作られた究極の警察機構ジャッジ・システム。警察官、裁判官、そして処刑者を兼ね備えた彼らの中でも、冷徹な法の執行人として犯罪者から恐れられているのがジャッジ・ドレッドである。
■感想
イギリスで生まれた大ヒットSFコミックの映画化。SFアクション映画のポイントはストーリーと映像の面白さにあるが、本作は脚本も悪くないし、何よりもSFXを駆使した映像が楽しめる。スタローンの起用もほぼ正解。結構満足できる作品。
■評価
☆☆☆★((「バットマン」+「ブレードランナー」)/2+αというのは誉めすぎ?)
■コピー
究極の正義は、ためらわない。
■混雑度
毎回ほぼ満席。30分前には着いておきましょう。
■公開日
95/09/15(金)