■鑑賞日
95/11/03(金)
■劇場名
恵比寿ガーデンシネマ2(恵比寿)
■監督
レイチェル・タラレイ
■出演
ロリ・ペティ, ナオミ・ワッツ, マルコム・マクダウェル, アイス・T, イギー・ポップ
■内容
西暦2033年。巨大彗星の衝突により砂漠化した地球で人類は絶滅の危機に瀕していた。が、そんなことは一切おかまいなしに、機関銃をぶっ放したり、男を誘惑したりしながらのんびりと暮らしている女の子レベッカ。しかし、仲間を殺された彼女は、戦車を奪って改良し、ついに反撃に出た!
■感想
サイケでパンクなイギリスの人気コミックをアメリカで映画化。主人公達のファッションも行動もセリフもかなり強烈。とは言っても、安っぽいB級SFではなくSFXもしっかり凝ってるし、実写とアニメを混在させるなど(「ナチュラル・ボーン・キラーズ」っぽいが)斬新なテクニックも披露している。好きな人は結構好きかも、って感じの映画。
■評価
☆☆☆(個人的にはいまいちノれなかったけど・・・。)
■コピー
これがアタイのSF(センセーショナル・ファッション)よー!
■混雑度
初日は混雑しておりました。
■公開日
95/11/03(金)