■鑑賞日
95/11/11(土)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
フレッソ・スケピシ
■出演
ストッカード・チャニング, ウィル・スミス, ドナルド・サザーランド, イアン・マッケラン, ブルース・デイヴィソン, アンソニー・ラップ, ロバート・トランブル, キティ・カーライル・ハート
■内容
ニューヨーク5番街の高級マンションで暮らす美術商のキトリッジ夫妻のもとに、何者かに襲われ怪我をしたという黒人の青年が訪ねてくるところから、この物語は始まる。そして、そのポールと名乗る青年は、上流階級の夫妻も唸らせるほどの知識と、洗練された会話で魅了していくが・・・。
■感想
アメリカでヒットした舞台劇の映画化。真実と虚構が入り交じるストーリーの中に、ニューヨークという大都市にいきる、様々な人々の姿が映し出されていく。ハイソサイエティ版「スモーク」といった感じもするが、本作は93年の作品でこちらの方が先である。
■評価
☆☆☆☆(全米大ヒット作「バッドボーイズ」主演のラッパー、ウィル・スミスがポールを演じる)
■コピー
地球上の全ての人は誰でも6人を辿るとつながるそうよ-たった6人の隔たり?
■混雑度
比較的混雑しておりますが,座れないほどではありません。
■公開日
95/11/04(土)