■鑑賞日
95/12/04(月)
■劇場名
日劇プラザ(有楽町)
■監督
ジョン・タートルトーブ
■出演
サンドラ・ブロック, ビル・プルマン, ピーター・ギャラガー, ジャック・ウォーデン, モニカ・キーナ
■内容
シカゴのとある駅の改札嬢ルーシーはちょっと冴えない孤独な女性。そんな彼女が毎朝出逢い憧れていた名前も知らない男性が、線路に転落。危ういところで彼女が助け出すが、その男性は昏睡状態に。ところが病院で彼の家族たちにフィアンセと勘違いされて・・・。
■感想
正直、あまり期待していなかったのですが、(「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」等メグ・ライアン主演の一連の名作に匹敵するほど)予想外によくできたラブ・コメディ。「スピード」のサンドラ・ブロックのキュートな魅力もさることながら、「めぐり逢えたら」「ジャック・サマースビー」等でひたすらふられつづけてきたビル・プルマンが、ようやく・・・(涙)。
■評価
☆☆☆☆(クリスマス・シーズンにオススメしたいこの一本!)
■コピー
"運命の出逢い"が二度もあるなんて-。
■混雑度
午後は混雑しておりますが,普通に行って座れそうです。
■公開日
95/12/01(金)