■鑑賞日
96/04/13(土)
■劇場名
銀座テアトル西友(銀座)
■監督
ブライアン・シンガー
■出演
ガブリエル・バーン, ケヴィン・スペイシー, スティーヴン・ボールドウィン, チャズ・パルミンテリ, ピート・ポスルスウェイト, ベニチオ・デル・トロ, ダン・ヘダヤ, ポール・バーテル, ケヴィン・ポラック, カストゥーロ・ゲッラ, ジャンカルロ・エスポジート, クリスティン・エスタブルック, クラーク・グレッグ
■内容
大量の拳銃が強奪され、容疑者として連行された5人の男達。しかし、それは陰謀の始まりにすぎなかった。
■感想
これは、いわゆる「結末を話してはいけない」映画です。そこで、ポイントを2つ。1.新人監督ながら抜群のセンス、クセ者俳優勢揃い、巧妙な脚本と見事な編集、どれをとってもかなりのレベルなのですが、問題のラストでとんでもない「掟破り」をやるので、人によっては反感を覚えるかも知れません。2.冒頭である男が撃ち殺されます。そのシーンをしっかり目と耳に焼き付けておきましょう。
■評価
☆☆☆☆(掟破りのヒント:「セブン」を見た人は・・・)
■コピー
見破りますか? だまされますか?
■混雑度
かなり混雑しております。1時間前には着いておきましょう。
■公開日
96/04/13(土)