ジェイン・エアJANE EYRE

■鑑賞日

96/04/20(土)

■劇場名

有楽町スバル座(有楽町)

■監督

フランコ・ゼフィレッリ

■出演

シャルロット・ゲンズブール, ウィリアム・ハート, アンナ・パキン, ジョン・ウッド, ジョーン・ブロウライト, ジュリアン・フェローズ, クリス・ラーキン

■内容

幼くして両親を病気で失い、孤児となった少女ジェイン・エア。叔母や預けられた寄宿学校でのいじめに耐えながらも成長し自立心と教養を身につける。10年後、家庭教師の職を得たジェインはローチェスター卿の屋敷を訪れる。

■感想

今回で実に6度目の映画化となる不朽の名作。2時間弱の中に原作のエッセンスを凝縮させながらも、イギリス映画特有の落ちついた雰囲気の中で、しかし力強く、愛に生きる主人公を描いている。

■評価

☆☆☆☆(W・ハート最新作はノーラ・エフロン監督、J・トラヴォルタ共演)

■コピー

-生涯の出逢いが、私を変えた- 愛、ただそれだけ。

■混雑度

かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。

■公開日

96/04/20(土)

■IMDb

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