■鑑賞日
96/05/18(土)
■劇場名
日本劇場(有楽町)
■監督
ジョン・アヴネット
■出演
ミシェル・ファイファー, ロバート・レッドフォード, ケイト・ネリガン, ブライアン・マーキンソン, ブルース・グレイ, ミゲル・サンドヴァル, ノーブル・ウィリンガム
■内容
ブロードキャスターに憧れてマイアミのローカルTV局に就職したタリー。かつて全米ネットで活躍したプロデューサー、ウォーレンに見いだされ、次第に実力を発揮していく。
■感想
今、全米の女性達が最も注目し憧れる職業、アンカーパーソン(アンカー「ウーマン」という言い方はアメリカでは嫌われる)。その華やかで厳しい世界を、ラブ・ロマンスを絡ませて描いた作品。ジョン・アヴネット監督(「フライド・グリーン・トマト」)らしい厳しい視点も見られるが、娯楽作品としても良い仕上がり。
■評価
☆☆☆☆(次第に美しくなるM・ファイファーの衣装にも注目)
■コピー
誰かがきっと、見守っている・・・ あなたがいつか、輝く日まで。
■混雑度
比較的混雑しております。30分前には着いておきましょう。
■公開日
96/05/18(土)