■鑑賞日
96/06/01(土)
■劇場名
丸の内ピカデリー1(有楽町)
■監督
ピーター・ハイアムズ
■出演
ジャン=クロード・ヴァン・ダム, パワーズ・ブース
■内容
ナショナル・アイスホッケー・リーグの決勝戦。会場となったシビック・ドームには副大統領も訪れ厳戒態勢の中フェイス・オフの時を迎えた。しかし、密かにテロリスト集団が活動を開始。会場を占拠した彼らは、副大統領と5万の観衆を人質に17億ドルを要求する。
■感想
前作「タイムコップ」でコンビを組んだピーター・ハイアムズとヴァン・ダムによる(「ダイ・ハード」+「沈黙の戦艦」)/2系アクション・ムービー。目新しいのはアイスホッケーの試合とシンクロして事件が展開していく設定。緊張感を盛り上げて、いよいよダメか・・・というときに、この映画のタイトルが効いてくる。
■評価
☆☆☆★(この事件はジョン・マクレーン刑事に担当してほしかった)
■コピー
戦いはこれからだ
■混雑度
多少混雑しておりますが,座れないほどではありません。
■公開日
96/06/01(土)