ティン・カップTIN CUP

■鑑賞日

96/09/15(日)

■劇場名

丸の内ピカデリー1(有楽町)

■監督

ロン・シェルトン

■出演

ケヴィン・コスナー, レネ・ルッソ, チーチ・マリン, ドン・ジョンソン

■内容

天性の才能がありながら、いつも無謀な賭に出て一流プロへの道を踏み外してきたゴルファーのロイ。ド田舎のしがないレッスンプロとして生きていた彼の前に一人の女性モリーが現れ、彼は恋におちる。彼女の愛を獲得し人生をやり直すため、全米オープンへの挑戦を決意するが・・・。

■感想

ゴルフを題材にした映画はかなりめずらしい(武田鉄矢の織部金次郎シリーズしか思いつかない!)。しがないレッスンプロが地元の人々と恋人に支えられて全米オープンを勝ち進んでいくという・・・やっぱり織部金次郎じゃん!しかし、主役が武田鉄矢とケヴィン・コスナーではえらく話が違う。「ボディーガード」とはまた趣を変えたラブ・ストーリーに、女性ファンがまた増えそう。

■評価

☆☆☆☆(有名プロも多数出演。しかし、ゴルフファンには少々物足りないか?)

■コピー

誰よりも大胆なゴルファーが、世界一、不器用な恋をした。

■混雑度

かなり混雑しております。40分前には着いておきましょう。

■公開日

96/09/14(土)

■IMDb

■DVD (amazon.co.jp)