■鑑賞日
96/10/20(日)
■劇場名
丸の内ピカデリー2(有楽町)
■監督
ベン・スティラー
■出演
ジム・キャリー, マシュー・ブロデリック, アレックス・D・リンツ, レスリー・マン, オーウェン・ウィルソン, ジャニーン・ガラファロ, ジャック・ブラック, カイル・ガス, アンディ・ディック
■内容
恋人との仲がうまく行かなくなりアパートに引越したスティーブンは、早速ケーブルTV会社に設置を依頼するが、ようやく訪れたケーブルガイは妙になれなれしく、スティーブンの恋人のことまで知っていた。そして、チップ・ダグラスと名乗るケーブルガイの行動は次第にエスカレートしていき・・・。
■感想
「マスク」でお馴染みのジム・キャリーとジェネレーションX映画「リアリティ・バイツ」をヒットさせた監督ベン・スティラーが組んだ、スリラー・コメディ?ジム・キャリーお得意のノーテンキなギャグをダークなイメージにするとミョーにコワいということに気づかされる。一見「下らない」作品のようだが決して悪い印象を与えないのは、監督の手腕か?
■評価
☆☆☆★(アメリカTV番組のパロディだらけでギャグの半分も理解できない)
■コピー
ケーブルをつないだら、男はどこへでも現れる。
■混雑度
それなりに来てますが,座れないほどではありません。
■公開日
96/10/05(土)