■鑑賞日
96/10/24(木)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
スパイク・リー
■出演
テレサ・ランドル, アイザイア・ワシントン, グレチェン・モル, ジョン・タトゥーロ, ポール・カルデロン, クリスティン・ウィルソン, メキー・ファイファー, デビ・メイザー, ジェニファー・ルイス, ヴィニー・ヴェラ, ノヴェラ・ネルソン
■内容
女優を目指すジュディはタ映画監督(クエンティン・タランティーノ!)に要求されヌードを拒否。エージェントからも見放され、生活費のためにテレフォンSEXの仕事を始める。次第に自分の"演技力"に目覚め、仕事にのめり込んで行くが・・・。
■感想
「マルコムX」「クロッカーズ」等で知られるズパイク・リー監督の最新作。テレフォンSEXという仕事を通して自分を再発見し自分の進むべき道を見つけていく女性を描いたコメディ。「クルックリン」以降徐々に方向転換を試みるリー監督の一つの方向性が見える作品。
■評価
☆☆☆☆(なんとサントラはオリジナル3曲を含む「プリンス」名義のアルバムとなっている)
■コピー
それは、テレフォンSEXで始まった。
■混雑度
多少混雑しておりますが,座れないほどではありません。
■公開日
96/09/28(土)