■鑑賞日
96/11/02(土)
■劇場名
日本劇場(有楽町)
■監督
エドワード・ズウィック
■出演
デンゼル・ワシントン, メグ・ライアン, ルー・ダイアモンド・フィリップス, マイケル・モリアーティ, マット・デイモン, スコット・グレン, レジーナ・テイラー, ブレット・カレン, ゼルイコ・イヴァネク, ブルース・マクギル, ショーン・パトリック・トーマス, ショーン・アスティン
■内容
1991年の湾岸戦争では多くの女性兵士が活躍。その中の一人、戦死したカレン・ウォールディン大尉は史上初の女性名誉勲章候補となった。その調査にナットー・サーリング中佐が当たるが、生き残った兵士へのインタビューを進めるうち、隠された真実が次第に明らかになっていく。
■感想
湾岸戦争を本格的に扱ったおそらく最初のハリウッド映画。「パットン大戦車軍団」を彷彿とさせる戦車部隊の戦闘シーンなど、娯楽作品としても楽しめるが、そのテーマは非常に重い。早くもアカデミー賞候補として注目を集めている。
■評価
☆☆☆★(コメディ作品の多いメグ・ライアンの起用は意外?)
■コピー
名誉をかけて 正義を求め 真実のために戦う
■混雑度
比較的混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
96/11/02(土)