■鑑賞日
96/11/03(日)
■劇場名
東劇(銀座)
■監督
デヴィッド・トゥーヒー
■出演
チャーリー・シーン, リンゼイ・クローズ
■内容
宇宙観測所の科学者ゼインは、地球から10数光年離れた別の星から異常な電波が発信されていることに気づく。しかし、NASAは彼を解雇。ゼインは独自に観測を始めるが、地球上からも同じ電波が発信されていることに気づき・・・。
■感想
最近流行のX-FILES系のシリアスなSF。脚本家出身の監督だけに、ディテールにこだわりつつ意外な展開を見せるストーリーはSFファンも納得。CGIを駆使した映像も魅力。しかし、いまいち満足感が得られない。もう少しスケール感が欲しかった。
■評価
☆☆☆★(「インデペンデンス・デイ」を始め、このてのSFは今後続々登場しそう)
■コピー
未知からの侵略者-彼らはすぐそこに居る
■混雑度
それなりに来てますが,座れないほどではありません。
■公開日
96/10/26(土)