■鑑賞日
96/12/21(土)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
アル・パチーノ
■出演
アル・パチーノ, ウィノナ・ライダー, アレック・ボールドウィン, ケヴィン・スペイシー, ヴァネッサ・レッドグレイヴ, ポール・ギルフォイル, ドミニク・ウェスト, エイダン・クイン, ハリス・ユーリン, ラリー・ブリッグマン, ヒースコート・ウィリアムス, デレク・ジャコビ
■内容
長年の夢「リチャード三世」の映画化に乗り出したアル・パチーノは、気のあったスタッフたちと、脚本読み、配役、演出、そして主演をこなしながら、作品の完成を目指していく。
■感想
シェイクスピア劇の一つ「リチャード三世」。本作はその単純な映画化ではなく、その過程をアル・パチーノ自らが語り部となってドキュメンタリー風にとらえた作品。同時に、素顔のアル・パチーノが見られるという点でも興味深い映画となっている。
■評価
☆☆☆☆(別に1930年代を舞台にした「リチャード三世」が今年映画化された。)
■コピー
400年たっても今なお進歩しつづける名作。
■混雑度
それなりに来てますが,座れないほどではありません
■公開日
96/12/21(土)