■鑑賞日
97/03/29(土)
■劇場名
みゆき座(日比谷)
■監督
スティーヴン・ホプキンス
■出演
ヴァル・キルマー, マイケル・ダグラス, エミリー・モーティマー, バーナード・ヒル, オム・プリ, トム・ウィルキンソン, ジョン・カニ
■内容
1898年、3C政策によりアフリカでの鉄道建設を急ぐイギリスは、建設現場のツァヴォへとジョン・パターソン大佐を派遣する。しかし、<ゴースト>と<ダークネス>と呼ばれる2頭の人食いライオンの出現により作業は中断。ハンターのレミントンとともにパターソンはライオンを追うが・・・
■感想
こんな話があるとは知りませんでしたが、実話だそうです。実際130人以上がこの2頭のライオンに殺されたとか。映画としてはしっかりとした出来。特別見所があるわけでもないが、大きな失敗もないといったところ。ヴァル・キルマーが主役を生き生きと演じていて気持ちがいい。
■評価
☆☆☆★(ただ、マイケル・ダグラスの出番が少なくて残念)
■コピー
これは恐るべき真実の物語
■混雑度
それなりに来てますが,座れないほどではありません。
■公開日
97/03/29(土)