■鑑賞日
97/08/30(土)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
ロバート・ハーリング
■出演
シャーリー・マクレーン, ビル・パクストン, ジュリエット・ルイス, ミランダ・リチャードソン
■内容
若くして未亡人となり娘を癌で亡くしたオーロラは、娘の残した3人の孫達を育てることにすべてを捧げていた。ところが、孫達は思うとおりには育ってくれない。そんな時オーロラは若くハンサムな精神カウンセラーを訪れ、もっと自分のために生きることが必要だと悟り・・・
■感想
自分の人生を見つめ直す主人公と、彼女をとりまく愛すべき人々。客席にいる我々も、いつしか、彼らと共に笑いそして涙する。普段眠りがちな感情を心地よく引き出してくれるこういった作品は、ハリウッド映画の素晴らしい一面。
■評価
☆☆☆☆★(そう、名作「愛と追憶の日々」の14年後からこの物語は始まります)
■コピー
誰もが黄昏に輝く星を見つめる時がある・・・
■混雑度
開場時には満席です。30分前には着いておきましょう。
■公開日
97/08/30(土)