■鑑賞日
97/11/02(日)
■劇場名
丸の内ピカデリー1(有楽町)
■監督
リチャード・ドナー
■出演
メル・ギブソン, ジュリア・ロバーツ, ショーン・パトリック・トーマス, トーマス・マッカーシー
■内容
N.Y.のタクシー・ドライバー、ジェリー・フレッチャーー。過去の記憶が無く、何かに取り憑かれたように、日常に潜む陰謀を客に喋りまくる。そして彼は、司法省に勤める女性弁護士アリス・サットンを守ろうとしていた。その理由も分からずに・・・。
■感想
この手のサスペンスは「予想外の展開」が一つのウリだが、前知識無しに見始めたら、予想外の(奇想天外な)展開に追いつけないまま終わってしまった。あらかじめプログラムのあらすじを読むなどしてから観るとかえって楽しめるかもしれない。
■評価
☆☆☆★(ドナー&ギブソンと言えば「リーサル・・・」だが雰囲気の異なる作品)
■コピー
唯一の記憶。それは彼女を守ること。
■混雑度
多少混雑しております。すこし早めについておきましょう。
■公開日
97/11/01(土)