■鑑賞日
98/01/11(日)
■劇場名
有楽町スバル座(有楽町)
■監督
ポール・ウェイランド
■出演
ジャン・レノ, マーセデス・ルール, ポーリー・ウォーカー
■内容
イタリアの田舎町。死の病を患った妻ロザンナの最後の願いは、娘の墓の隣に埋葬されること。しかし、墓地にはあと3つしか墓所が残っておらず、夫のマルチェロは妻の願いを叶えるべく、町から死人が出ないように今日も奔走していた・・・。
■感想
「グラン・ブルー」「レオン」のジャン・レノ主演のハートフル・コメディ。美しい自然と暖かい人情にあふれた田舎町、愛する人のために走り回る主人公、そして見終えた後の不思議なさわやかさは、日本の「寅さん」と通じるところも。
■評価
☆☆☆☆(ジャンレ・レノ次回作は今話題のハリウッド版「ゴジラ」)
■コピー
君のためにぼくができること。
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
97/12/13(土)