■鑑賞日
98/02/21(土)
■劇場名
銀座テアトル西友(銀座)
■監督
北野武
■出演
ビートたけし, 岸本加世子, 大杉漣, 森下能幸, 津田寛治
■内容
数カ月前に子供を亡くし、妻も不治の病に冒されていることを知った刑事の西。捜査中に仲間が銃弾に倒れた時、彼は犯人に最後の弾まで撃ち込んでいた。その事件がきっかけで辞職した西は、妻と共に旅に出る。
■感想
彼の監督・主演作では常に絶対的存在としての「死」が主人公を支配してきた。本作ではそれが「生」に相対する「死」へと変化した。彼の心境の変化は、ラスト主人公の「死」から視線を逸らしたところにも見られる。その視線が次に何を捕らえるのか楽しみである。
■評価
☆☆☆★(北野自身による絵が多数使われたのも大きな変化)
■コピー
その時に 抱きとめてくれるひとがいますか
■混雑度
午後はかなり混雑しています。40分前にはついておきましょう。
■公開日
98/01/24(土)
■備考
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞
