■鑑賞日
98/04/13(月)
■劇場名
東劇(銀座)
■監督
アラン・シャバ
■出演
アラン・シャバ, ジャン=ピエール・バクリ, イザベル・ジュリナス, ジヌディーヌ・スアレム
■内容
フランス某サッカーチームのマネージャー、ピエールは主力選手の故障が相次ぎ頭を抱えていた。恋人ともうまく行かず、その上友人から犬のディディエを押しつけられ大弱り。さらに悪いことに、ある朝ディディエは人間になっていた?!
■感想
監督・脚本も務めたコメディアン、A・シャバの演じる「人間になった犬」のなりきりぶりが見所の作品。それだけがウリなのにも関わらず、これだけ楽しませてくれるのは、彼の才能のなせる技か?
■評価
☆☆☆★(A・シャバ自身はサッカー好きではないらしい)
■コピー
人間になった犬がフランスを救う。
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
98/04/18(土)