■鑑賞日
98/06/28(日)
■劇場名
日本劇場(有楽町)
■監督
マイケル・ケイトン=ジョーンズ
■出演
ブルース・ウィリス, リチャード・ギア, シドニー・ポワチエ, ローレン・ハルシー, ダイアン・ヴェノーラ, ジャック・ブラック, J・K・シモンズ
■内容
チェチェン・マフィアの陰謀により、米国政府高官を標的に"ジャッカル"と呼ばれる謎の暗殺者が放たれた。FBI長官の名があることを察知したFBIはロシア情報局、そして"ジャッカル"を知る元IRA兵士デクランと組み、計画阻止を図るが・・・。
■感想
「ジャッカルの日」のリメイク。大まかな設定やエピソードなどは前作から引き継がれているが、背景、登場人物、そしてクライマックスなどは大きく変更。見応えあるサスペンス・アクションではあるが、前作のように映画史に残る作品ではない。
■評価
☆☆☆★(暗殺者"ジャッカル"の設定がウソっぽいのが気になる)
■コピー
毒には、毒を
■混雑度
午後は混雑しております。30分前にはついておきましょう。
■公開日
98/06/20(土)