■鑑賞日
98/07/04(土)
■劇場名
みゆき座(日比谷)
■監督
ゲイリー・フレダー
■出演
モーガン・フリーマン, アシュレイ・ジャッド, ビル・ナン, ケイリー・エルウィス, トニー・ゴールドウィン, ジェイ・O・サンダース, ローマ・マフィア, ブライアン・コックス, ミーナ・スヴァーリ, W・アール・ブラウン, ダン・キャッシュマン, トリシア・ヴェッセイ, ジェレミー・ピヴェン, リチャード・T・ジョーンズ
■内容
学園都市ダーハムで女子大生8人の連続誘拐事件が発生。被害者の一人ナオミの伯父で、犯罪心理学の専門家でもあるワシントンD.C.のクロス刑事は、地元警察と共に"カサノバ"と名乗る犯人の割り出しを急ぐが、犯人の手は9人目の犠牲者へと・・・
■感想
M・フリーマンのアクション・シーンも見所?のサスペンス・スリラー。ストーリーの面白さと緊張感のある演出で楽しませてくれるが、G・フレダー監督の前作「デンバーに死す時」ほどの個性はない。犯人像が十分描かれていないのも少々物足りない。
■評価
☆☆☆★(原作は全米でベストセラーとなったシリーズの1冊)
■コピー
-美しいから殺せない-
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
98/06/27(土)