■鑑賞日
98/07/26(日)
■劇場名
銀座シネパトス3(銀座)
■監督
リチャード・ハワード
■出演
キーファー・サザーランド, ケリー・マクギリス, ロバート・ショーン・レナード, クリスティ・スワンソン, マーガレット・チョー
■内容
クリスマス・シーズンで人手も少なく、制御システムもいつ止まるか分からない骨董品。そこへ、天候不順のため50機が追加着陸することとなったフェニックス空港の管制室はパニック寸前。そこに予期せぬトラブルが次々と発生し・・・
■感想
似たような邦題の作品が以前にあったが、こちらは派手なアクションやSFXがない分を、スピーディで緊迫したストーリー展開とキャラクタ設定を活かしたシナリオでカバー、異なるタイプの作品となった。もっと舞台劇的な要素を取り入れれば、さらに面白くなった。
■評価
☆☆☆☆(僕はどちらかと言えば「乱気流/タービュランス」の方が好み)
■コピー
NO RADAR、 NO RADIO、 NO CHANCE. フェニックス上空、墜落寸前!!
■混雑度
81席の小劇場なので各回満席。20分前には着いておきましょう。
■公開日
98/07/18(土)