■鑑賞日
98/08/22(土)
■劇場名
丸の内ピカデリー2(有楽町)
■監督
ジェラール・ピレス
■出演
サミー・ナセリ, フレデリック・ディーファンタル, マリオン・コティヤール, リヒャルト・サメル, エドゥアルド・モントート, ベルナール・ファルシー
■内容
抜群のテクニックを持つスピード狂のダニエルは、念願かなってタクシーの運転手に。自らチューン・アップした愛車プジョー406をタクシーに仕立てて町を疾走。ところが、エミリアン刑事に捕まった彼は、強盗犯追跡を手伝うことになり・・・。
■感想
リュック・ベッソンが脚本を手掛けた作品。しかし、ストーリー展開は重要ではない。この映画の目的はカーチェイスそのものであり、物語は添え物に過ぎない、という印象が強い。好きな人にはいいかも知れないが、カーチェイスだけで85分はツライ。
■評価
☆☆☆(さすがにチェイス・シーンは巧いがテンポが良くなかった)
■コピー
時速250kmのカー・チェイス!
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
98/08/15(土)