■鑑賞日
98/11/01(日)
■劇場名
有楽町スバル座(有楽町)
■監督
アントワン・フークア
■出演
チョウ・ユンファ, ミラ・ソルヴィーノ, マイケル・ルーカー, ユルゲン・プロホノフ, ランダル・ダク・キム, ダニー・トレホ, クリフトン・コリンズJr., ティル・シュヴァイガー
■内容
ジーコフ刑事に息子を殺された、チャイニーズ・マフィアの首領ウェイは、手下であるスナイパー、ジョン・リーに復讐を命じる。しかし命令に背いた彼は、ウェイの差し向けた新たな殺し屋に命を狙われ、知り合った偽造屋メグとともに逃亡する。
■感想
しばらく見ないと思ったらいきなりハリウッド上陸のチョウ・ユンファ(「男たちの挽歌」)。ストーリーは二の次だが、コピーにもあるとおり、アクション特に"華麗な"銃撃戦は大きな見所。ただし、M・ソルヴィーノが添え物的扱いなのは大いに不満。
■評価
☆☆☆★(ジョン・ウー&チョウ・ユンファの次回作は来年公開予定)
■コピー
映画史上、最も美しい銃撃戦。
■混雑度
かなり混雑しております。20分前にはついておきましょう。
■公開日
98/10/31(土)