■鑑賞日
98/12/05(土)
■劇場名
日比谷映画(日比谷)
■監督
ロブ・ボーマン
■出演
デヴィッド・ドゥカヴニー, ジリアン・アンダーソン, ミッチ・ピレッジ, ジョン・ネヴィル, マーティン・ランドー, アーミン・ミューラー=スタール, ルーカス・ブラック, ジェフリー・デマン, ニコラス・リー, ブライス・ダナー
■内容
爆弾テロ予告に自分のカンを信じて捜査していたFBIのモルダーは、向かいのビルで爆弾を発見。同僚スカリーの手引きで脱出したものの、爆発でビルは半壊してしまう。しかし、現場で発見された死体に疑問を感じたモルダーは、独自の捜査を開始する。
■感想
人気TVシリーズ待望の映画化。良く練られた脚本で、初心者にも取っつきやすく、なおかつシリーズでは明確にされなかった"真実"を、映画ならではのスケールで用意、ファンも納得させる無難なつくり。
■評価
☆☆☆☆(もちろん次のシリーズへのつなぎも忘れていない)
■コピー
未来と闘え。
■混雑度
かなり混雑しております。30分前にはついておきましょう。
■公開日
98/11/05(木)