■鑑賞日
98/12/28(月)
■劇場名
丸の内ピカデリー2(有楽町)
■監督
ピーター・チェルソム
■出演
エルデン・ヘンソン, キーラン・カルキン, シャロン・ストーン, ジーナ・ローランズ, ハリー・ディーン・スタントン, ジリアン・アンダーソン, ジェイムズ・ガンドルフィーニ
■内容
14歳のマックスは体は大きいが学習障害に悩む少年。ある日、隣にモルキオ症候群という難病に犯された頭脳明晰な少年ケヴィンが越してくる。やがて2人は、頭脳と体力という互いにないものを補い合う不思議な友情で結ばれていく。
■感想
いわゆる"お涙頂戴"系列の作品だが、それだけの作品に終わっていない。世代を越えて楽しめるシンプルさを維持しながらも、アーサー王伝説をストーリー展開と共に映像としても絡めていく演出は見事で、より深い印象を残す。
■評価
☆☆☆☆★(無関係な作品を勝手に「マイ」シリーズとか言うのは止めて!)
■コピー
忘れないで。僕は君の勇気になって生きつづける。
■混雑度
多少混雑しております。少し早めについておきましょう。
■公開日
98/12/26(土)