■鑑賞日
98/12/28(月)
■劇場名
ニュー東宝シネマ1(有楽町)
■監督
ジョー・ダンテ
■出演
グレゴリー・スミス, キルスティン・ダンスト, ケヴィン・ダン, トミー・リー・ジョーンズ, アーネスト・ボーグナイン, ブルース・ダーン, クリスティーナ・リッチ, ジェイ・モーア, シェリ・オテリ
■内容
軍事産業を中心に多角化を図るグロボテック社の次の標的はオモチャ。"自ら動き話す"人形の開発担当者は兵士を模した<コマンド・エリート>シリーズとその敵である怪物<ゴーゴナイト>シリーズを完成。ところがそれには重大な"欠陥"が・・・
■感想
「トイ・ストーリー」との共通項もあげられるが、オモチャと兵器の融合と言う着想は「TOYS」に近い。しかし、テーマ性が明確だったそれらに対して、本作はそれがはっきりしない。結局人形のオモチャを売るために映画を作ったのでは?と疑いたくなる。
■評価
☆☆☆(まさか「パットン」のためにJ・ゴールドスミスを音楽担当にした?)
■コピー
史上最大の決戦! 史上最大の軍団! しかし、彼らは 史上最小!
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
98/12/23(水)