■鑑賞日
99/04/10(土)
■劇場名
新宿ピカデリー1(新宿)
■監督
クリス・コロンバス
■出演
ジュリア・ロバーツ, スーザン・サランドン, エド・ハリス, ジェナ・マローン, リーアム・エイケン
■内容
ファッション写真家として活躍するイザベルは、仕事も、恋人のルークとの関係も順調。けれども、ルークと別れた妻ジャッキーとの間にできた二人の子供、アンナとベンとはギクシャクしていて、それが彼女の悩みの種。なんとか、いい関係を築こうとするイザベルだったが・・・
■感想
ハートウォーミングなドタバタ・コメディ(「ホーム・アローン」等)を得意とする監督の作品だが、今回はシリアスな内容。とはいえ、一歩間違えばかなり暗い作品になるところを、爽やかな印象に仕上げるバランス感覚はさすが。J・ロバーツが少し足を引っ張っているようにも見えるが・・・それは演じた役柄のせい?
■評価
☆☆☆☆(それにしても珍妙な邦題だが、原題は"継母"の意味)
■コピー
涙は心に輝きます。
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
99/04/10(土)