■鑑賞日
99/04/29(木)
■劇場名
シャンテ・シネ3(日比谷)
■監督
ロン・アンダーウッド
■出演
シャーリーズ・セロン, ビル・パクストン, ラデ・シェルベッジア, レジーナ・キング, デヴィッド・ペイマー, ウィリー・ピケット, ミカ・ブーレム, ウィル・ロスハー, ヴァーン・トロイヤー
■内容
アフリカの小さな村でゴリラの研究に情熱を燃やす、女性動物学者ルース。しかし、ある日密猟者から子供のゴリラ、ジョーを守ろうとして銃弾を受けてしまう。そして12年後、母ルースの意志を受け継いだジルは、巨大に成長したジョーと共に、ゴリラと森の動物達を守っていたが・・・。
■感想
49年に製作された「猿人ジョー・ヤング」のリメイク。もちろん見どころはSFXを駆使して創られた、体長5mもの巨大なゴリラの"活躍"。しかし、単にそれだけなら価値のない作品に終わっていた。不満点もあるが、それ以上に人間や動物との絆をテーマにした物語の素晴らしさが、作品の価値を大きく上げている。
■評価
☆☆☆☆(迫力ある音楽は「タイタニック」等でおなじみジェームズ・ホーナー)
■コピー
ほんの少し大きいだけだった・・・・・・。
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
99/04/10(土)