■鑑賞日
99/05/15(土)
■劇場名
日比谷映画(日比谷)
■監督
ジョエル・シュマッカー
■出演
ニコラス・ケイジ, ホアキン・フェニックス, ジェイムズ・ガンドルフィーニ, アンソニー・ヒールド, キャサリン・キーナー, ピーター・ストーメア, クリス・バウアー, ノーマン・リーダス
■内容
確実に仕事をこなす優秀さと、依頼主の秘密を厳守する姿勢が高く買われ、上流階級とのコネも広い、私立探偵のウォーカー。大富豪の未亡人から、夫の遺品の中にあったという8mmフィルムについて調べて欲しいとの依頼を受けた彼。しかしそこに映っていたのは少女の惨殺シーンだった・・・
■感想
大きな話題となった「セブン」を手がけたアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーの脚本による作品。本作もまた人間の持つ邪悪さをえぐり出すような、グロテスクな展開。それに応えるニコラス・ケイジの演技は素晴らしいが、僕の趣味には合わなかった。
■評価
☆☆☆(映画として、決して悪い出来ではないのですが・・・)
■コピー
怖い。本能を刺激する幅8ミリのフィルム。
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
99/05/01(土)