■鑑賞日
99/05/30(日)
■劇場名
銀座テアトル西友(銀座)
■監督
チャールズ・スターリッジ
■出演
フロレンス・ハース, エリザベス・アール, ピーター・オトゥール, ハーヴェイ・カイテル, ポール・マッギャン, フィービー・ニコルズ, デヴィッド・カルダー, ビル・ナイ, ティム・マッキナニー, ベンジャミン・ウィットロウ, ピーター・ミュラン
■内容
1917年英国ヨークシャーの美しい森の中で、二人の少女エルシーとフランシスは妖精と出会う。両親に話すが信じてもらえず、ある日彼女たちは父親のカメラを持ち出し、妖精を写真に写す。その写真はやがて作家コナン・ドイルの手に渡り、興味を示した彼は、その事実を公表する。
■感想
「コティングリー妖精事件」と呼ばれる実際の出来事をもとにした作品。実際にいるかどうかは別としても、「本当に妖精はいるかもしれない」と思わずにはいられなくなる。大人になって閉じこめてしまった、そんな"信じたい心"を呼び起こしてくれる。
■評価
☆☆☆☆★(主演の二人の少女は愛らしさと同時に素晴らしい演技力も備えている。)
■コピー
信じていれば、きっと会える
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません。
■公開日
99/03/27(土)