■鑑賞日
99/10/02(土)
■劇場名
日比谷映画(日比谷)
■監督
ヤン・デ・ボン
■出演
リリ・テイラー, リーアム・ニーソン, キャサリン・ゼタ=ジョーンズ, オーウェン・ウィルソン, ブルース・ダーン, マリアン・セルデス
■内容
長年世話してきた母親が死に、遺言で住むところまで奪われたネル。新聞広告で、大学教授マローの企画した不眠症の研究のための実験を知り参加した彼女は、実験の場となる丘の上にひっそりとたたずむ大きな屋敷を訪れた。
■感想
いわゆるポルターガイスト系列のホラー映画。ヤン・デ・ボン監督作品だけに最新の映像技術を駆使しているのは分かるのだが、それほどインパクトがあるわけでもなく、ストーリーもありきたり。これではちょっと物足りない。DOLBY DIGITAL EXによるサウンド・エフェクトが救いか。
■評価
☆☆☆(結局「ツイスター」で終わりだったんでしょうか、ヤン・デ・ボン監督。)
■コピー
生まれながらに呪われた宿命の家がある・・・
■混雑度
多少混雑しております。20分前には着いておきましょう。
■公開日
99/10/02(土)