■鑑賞日
99/11/13(土)
■劇場名
銀座テアトル西友(銀座)
■監督
フランソワ・ジラール
■出演
コルム・フィオール, ユーディ・メニューイン
■感想
バッハの演奏で知られるカナダのピアニスト、グレン・グールドの50年の生涯が、様々な要素を含む32の短編によって再構築されている。後に「レッド・バイオリン」を撮るF・ジラールによる93年の作品。実験的ともいえる内容だが、グールドという特異な存在を映像化するには、単なる伝記映画では表現しきれないのかもしれない。
■評価
☆☆☆☆(フイルムの状態のせいなのか、音声のノイズがひどいのは最悪だった)
■混雑度
それなりに来てますが、座れないほどではありません
■公開日
99/11/13(土)