■鑑賞日
99/12/26(日)
■劇場名
渋谷パンテオン(渋谷)
■監督
ダニエル・マイリック, エドゥアルド・サンチェス
■出演
ヘザー・ドナヒュー, マイケル・C・ウィリアムス, ジョシュア・レナード
■内容
1994年10月、メリーランド州バーキッツヴィルの森近辺でドキュメンタリーを撮影していた映画学科の生徒3人が、行方不明に。1年後、彼らのフィルムだけが発見される(映画冒頭の字幕より)。
■感想
莫大な制作費や最先端の映像技術などなくても、脚本と演出と編集、そしてなによりアイデアさえあれば、映画はここまで人を惹き付けることができる、ということをあらためて教えてくれる作品。目立たないが、音響効果も計算し尽くされている。
■評価
☆☆☆☆(すでにパート2の企画もあるようだが・・・ハリウッドはこれまでと同じ失敗を繰り返すのか?)
■コピー
全米を震撼させたプロジェクト
■混雑度
かなり混雑しております。40分前には着いておきましょう。
■公開日
99/12/23(木)