■鑑賞日
2000/02/05(土)
■劇場名
シャンテ・シネ1(日比谷)
■監督
スティーヴン・ザイリアン
■出演
ジョン・トラヴォルタ, ロバート・デュヴァル, ジョン・リスゴウ, ウィリアム・H・メイシー, ジェイムズ・ガンドルフィーニ, キャスリーン・クィンラン, ダン・ヘダヤ, キャシー・ベイツ, トニー・シャルーブ, ジョシュ・ペス, ゼルイコ・イヴァネク
■内容
小さいながら事務所を構え、やり手の弁護士として評判のシュリクトマン。訴訟に勝ち、いくら儲けるかだけが関心事の彼に、ある女性から電話がかかる。汚染された水を飲み、子供を病気で失ったという彼女の訴えに、儲かりそうもないと耳を貸さなかったが・・・。
■感想
トラボルタの弁護士役も意外に様になっていた。ところが、中盤R・デュヴァルが抜群の存在感を見せて、一気にいいところを持っていってしまう。実話を元にした裁判もので見応えもあるが、映画としてはその辺りのバランス感覚を多少欠いていたかも。
■評価
☆☆☆☆(久々のジョン・リスゴーは期待していたが出番が少なく残念)
■コピー
「この事件は金になる」 一本の電話が弁護士の運命をかえた・・・
■混雑度
かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
■公開日
2000/02/05(土)