■鑑賞日
2000/04/15(土)
■劇場名
シャンゼリゼ(銀座)
■監督
エドワード・ズウィック
■出演
デンゼル・ワシントン, アネット・ベニング, ブルース・ウィリス, トニー・シャルーブ, サミ・ブアジラ, デヴィッド・プローヴァル, ウッド・ハリス, カミーラ・ベル, スージー・エスマン
■内容
マンハッタンでテロと思われる爆破事件が相次いで発生。FBIテロ対策本部のハバート捜査官は相棒のフランクらと共に、犯人逮捕に奔走するが、その後も多数の死傷者を出す事件が続き、ついに政府は戒厳令<マーシャル・ロー>を発令する・・・
■感想
3大スターを配し、映像的にも見応えのある娯楽アクションであると同時に、非常に重いテーマを持った98年の作品。現代の社会と国家が内包している"歪み"が大きな亀裂となったとき何が起こるのか、その答えの一つをリアルに描いている。
■評価
☆☆☆☆(相変わらずD・ワシントンはスマートでかっこいい役を魅力的に演じる)
■コピー
見えない敵。厳戒態勢下の国家。対処不可能の危機。
■混雑度
かなり混雑しております。40分前には着いておきましょう。
■公開日
2000/04/15(土)