■鑑賞日
2000/06/11(日)
■劇場名
日本劇場(有楽町)
■監督
ミロス・フォアマン
■出演
ジム・キャリー, コートニー・ラヴ, ダニー・デヴィート, ポール・ジアマッティ, ヴィンセント・スキャヴェリ, ピーター・ボナーズ, ジェリー・ベッカー, レスリー・ライルス, ジョージ・シャピロ, ボブ・ズムダ, クリストファー・ロイド, ポール・シェーファー, メアリー・リン・ライスカブ, マイケル・ケリー, クリスティーナ・キャボット
■内容
小さい頃からTVショーの真似が好きだったアンディは、各地のクラブをまわりながら次第にコメディアンとしての才能を発揮するようになった。そして、ある日その姿がハリウッドの有名なマネージャー、ジョージ・シャピロの目に留まり、ついにTV進出を果たすが・・・。
■感想
実際のアンディ・カウフマンを知らずに、この映画を観るのは少しつらかった。ジム・キャリーの演技は本人にソックリとの声も聞こえてくるし、実際その熱演は素晴らしく、心を打つが、やはり本物のカウフマンを知っていてこそ本当に楽しめる作品なのだろう。
■評価
☆☆☆☆(本物の彼のパフォーマンスが観てみたかった!)
■コピー
たとえ時代が彼に背を向けても、わたしは愛し続ける・・・。
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2000/06/10(土)
■備考
日本劇場では、定員入替制を実施中。詳しくは劇場へ。