■鑑賞日
2000/06/17(土)
■劇場名
新宿ピカデリー1(新宿)
■監督
リドリー・スコット
■出演
ラッセル・クロウ, ホアキン・フェニックス, コニー・ニールセン, オリヴァー・リード, ジャイモン・ハンスゥ, リチャード・ハリス, デレク・ジャコビ, スペンサー・トリート・クラーク, トミー・フラナガン, オミッド・ジャリリ, ラルフ・モーラー, デヴィッド・ヘミングス, ジョン・シュラプネル, トニー・カラン
■内容
皇帝マルクス・アウレリウスのもと、まさに栄光の極みにあった大ローマ帝国。その皇帝が全幅の信頼を寄せる将軍アエリウス・マキシマスは、数千人のローマ軍を従え、ゲルマン民族と戦いの最前線に立っていた・・・。
■感想
R・スコット監督は"映像の魔術師"の異名に違わぬビジュアル・センスを最大限に駆使した上で、スケール感、重厚さ、そしてドラマ性を兼ね備えた、まさにスペクタクル巨編と呼ぶに相応しい超大作を作り上げ、R・クロウの熱演がそれをダメ押しする。
■評価
☆☆☆☆(唯一、その映像に負けない音楽が足らなかった)
■コピー
いま。ヒーローは立ちあがる
■混雑度
かなり混雑しております。30分前には着いておきましょう。
■公開日
2000/06/17(土)