■鑑賞日
2001/03/17(土)
■劇場名
丸の内ピカデリー1(有楽町)
■監督
テイラー・ハックフォード
■出演
ラッセル・クロウ, メグ・ライアン, デヴィッド・モース, パメラ・リード, デヴィッド・カルーソ, マイケル・バーン, アンソニー・ヒールド
■内容
大手石油会社に勤めるピーターは南米テカラでダム建設を指揮していた。しかし、ある日武装グループに誘拐されてしまう。困惑する彼の妻アリスの前に、プロの人質交渉人テリーが現れる。彼なら信頼できると、落ち着きを取り戻したアリスだったが・・・。
■感想
ウリであるはずの"交渉"も"ロマンス"も"アクション"も、どれ一つとして盛り上がらない。確かにイロイロ話題をふりまいた作品だけに、ミョーな期待をしてしまったことは確かだが・・・これはそれ以前の問題だろう。でも、R・クロウだけはカッコよかった。
■評価
☆☆☆(「キャストアウェイ」にアクションを加えたような派手さがあれば"超大作"になったかも?)
■コピー
男の使命、それは命をかけて守ること。ただし、決して恋に落ちないこと。
■混雑度
かなり混雑しております。20分前には着いておきましょう。
■公開日
2001/03/17(土)