■鑑賞日
2001/03/24(土)
■劇場名
丸の内プラゼール(有楽町)
■監督
ターセム
■出演
ジェニファー・ロペス, ヴィンス・ヴォーン, ヴィンセント・ドノフリオ, マリアンヌ・ジャン=バプティスト, ジェイク・ウェバー, ディラン・ベイカー, タラ・サブコフ, ジェイク・トーマス, ジェイムズ・ギャモン, パトリック・ボーショウ, キャサリン・サザーランド
■内容
連続する異常殺人の犠牲者が、また一人発見された。残された手掛かりを元に捜査していたFBIのピーターは、新たに別の女性が誘拐されたとの知らせを受け、同じ犯人だと確信する。そして、有力な手がかりを得た彼は、ついに犯人を追いつめるが・・・。
■感想
人の深層心理を視覚化できるとしたら、こう見えるに違いない。テクノロジーとアートを高いレベルで融合させたビジュアルが、そう確信させるだけの力を持っている。未体験の映像世界に呑み込まれていく、心地よさ。グロテスクで危険な魅力に満ちた作品。
■評価
☆☆☆☆(J・ロペスの魅力は、やはりビジュアルだけではなかった。)
■コピー
脳<セル>へ
■混雑度
かなり混雑しております。20分前には着いておきましょう。
■公開日
2001/03/24(土)
■備考
R-15指定。