■鑑賞日
2001/10/21(日)
■劇場名
みゆき座(日比谷)
■監督
ヴォンディ・カーティス=ホール
■出演
マライア・キャリー, マックス・ビーズレイ, テレンス・ハワード, ダ・ブラット, ティア・テクサダ, ヴァレリー・ぺティフォード, アン・マグナソン, ドリアン・ヘアウッド, グラント・ニコールズ, エリック・ベネイ
■内容
アルコール依存症の母親と別れ、孤児院で育ったビリーは、仲間達とダンサーをしながら歌手を夢見ていた。そんな彼女の抜群の歌唱力を見抜いた人気DJのダイスは、プロデュースを申し出る。そして、発表した新曲が大手レコード会社の目に止まり・・・。
■感想
米国では散々叩かれてしまった作品。確かにストーリーはハリウッド映画史上まれにみるベタベタで、マライアの魅力を100%引き出しているとは言い難いが、映画館の大スクリーンと大音響でゆったりと(?)彼女の歌を堪能できるのだから、それなりの価値はある。
■評価
☆☆☆(私生活でも色々あったようだが、マライアの本格的な復帰が待ち遠しい。)
■コピー
ニューヨークを舞台に描く "きらめく夢"と"切ない愛"
■混雑度
ガラガラです。余裕で座れます。
■公開日
2001/10/20(土)
■備考
みゆき座は定員入替制を実施中。前売券も当日劇場窓口で日時指定券と引き替えが必要