■鑑賞日
2002/11/04(月)
■劇場名
東劇(銀座)
■監督
マーク・ペリントン
■出演
リチャード・ギア, ローラ・リニー, ウィル・パットン, デブラ・メッシング, ルシンダ・ジェニー, アラン・ベイツ
■内容
ワシントン・ポスト紙の記者として活躍するジョンは、妻メアリーの夢だった邸宅を手に入れ、幸せなクリスマス・イヴの夜を二人で過ごすつもりだった。ところが、運転していたメアリーは突然悲鳴を上げてハンドルを切り、彼女は重症を負ってしまう・・・。
■感想
現実の事件が題材だと、冒頭で知らされる。都市伝説的なストーリーが展開していくが、不気味なその現実感で、物語に引き込まれていく。やがて、散りばめられた謎を追ううち、ある作品のことを思い出す。僕が「サイン」で観たかったのは、これだったのだ!(?)
■評価
☆☆☆☆(スター性の強すぎるR・ギアが邪魔をしている。M・ギブソンの方が良かったかも!?)
■コピー
人は決してその予言<プロフェシー>から逃れられない。
■混雑度
多少混雑しております。少し早めに着いておきましょう。
■公開日
2002/11/02(土)